理念
活々した生活の創造
お一人おひとりによりそい、支え合い、その人らしさを大切にします
基本方針
生活の支援
本人の自己決定を最大限に尊重し、その選択に基づき総合的かつ効率的にサービスが提供されるよう配慮します。
地域連携
私たちは、地域の方々とのふれあいを大切にしながら、喜びと安心を提供していきます。
自己研鑽
利用者様が望むサービス、個別サービスに対応できるよう自己研鑽に努めます。
むつみの特徴
隣接する久留米リハビリテーション病院と連携、正看護師も常駐
※持病をお持ちの方でも安心してご利用いただけます。24時間365日、利用者様の暮らしを支えます。
- 在宅支援の一環として、重介護者にも対応できるよう電動ベッドやリフト浴、リハビリ機器などを整備しています。
- また、久留米リハビリテーション病院に隣接(およそ50m)しており、施設利用の際の外来受診にも大変便利です。
- 屋外環境にも恵まれており、天気の良い日はスタッフとのお散歩も楽しめます。
- 職員は、全員、病院で教育を受けた専門スタッフです。
- 他施設とは一味違った機能とサービスを提供いたします。
- サービス利用中の外来受診も可能で、訪問介護サービスもいたします。
『むつみ』での看取り
『むつみ小規模多機能型居宅介護施設』(以下:むつみ)と『看取り』について、地域の方から「知らない人が多い」「色々知りたい」との指摘を受けました。そこで、皆さんにいろいろな情報を発信していきたいと考えております。
『むつみ』は平成20年1月1日に開所しました。関連施設である久留米リハビリテーション病院の院長の思いとして「医療と介護の強い小規模多機能型居宅介護施設作ること」を念頭に病院に近く重症の方を看ることができること、スタッフは病院と協力していけることを考えてできたのが『むつみ』です。
開所間もない頃から、末期癌の利用者の看取りなど様々な形での看取りを行なってきました。『むつみ』では面会も家族の付きそいもできます。病院からは医師が訪問診療をします。急な病態の変化の際もすぐに対応可能です。 人生の最期を家族と過ごし、家族もそれを看取る。『むつみ』はその人らしい最期を 一緒に見守っていく。
このような、看取りができればとスタッフ一同考えております。一人一人の病気、性格、性別、生活背景や様々な家族背景などを十分に考慮しながら、皆さん方のご理解を頂き、地域の方々から頼られ信頼される存在でありたい。そう考えております。
皆さんお気軽にお立ち寄りになって、見学されてもいいですし、お問い合わせでもい いです。『むつみ』を少しでも身近に感じて頂けたら幸いです。